第26回 全国菓子大博覧会・広島
会期
平成25年4月19日(金)から5月12日(日)の24日間
場所
旧広島市民球場跡地、広島県立総合体育館とその周辺で開催されました。
テーマ
「世界にとどけ!笑顔をむずぶお菓子のちから」
愛称
「ひろしま菓子博2013」
名誉総裁
彬子女王殿下
大会長
岡本楢雄(全国菓子工業組合連合会理事長・全菓博協議会会長)
副大会長
湯崎英彦(広島県知事)松井一實(広島市長)林正夫(広島県議会議長)
種清和夫(広島市議会議長)深山英樹(広島県商工会議所会頭)
会長
竹内泰彦(広島県菓子工業組合理事長)
入場者数
会期間24日中、入場者総数は80万人を超えました。
会場の様子
めぐり館
夢のお菓子ランド
お菓子美術館
バザール、その他会場の様子
工芸菓子について
ひろしま菓子博2013では、シンボルとなる工芸菓子として「厳島神社」を制作しました。厳島神社は「海を敷地とした大胆で独創的な配置構成、平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美で知られる日本屈指の名社」と紹介されているとおり誰をも魅了する建物となっています。世界文化遺産となっているこの建物を、実物の十五分の一のスケールで工芸菓子として制作しようと広島市内の和洋菓子職人の技を結集して、約1年がかりで完成しました。