お菓子何でも情報館

お菓子の博覧会

第23回 全国菓子大博覧会・盛岡

会期

平成10年4月24日から5月17日の24日間

場所

岩手産業文化センター(アピオ)で開催されました。

テーマ

「夢を創る」

愛称

「岩手菓子博’98」

名誉総裁

三笠宮寛仁親王殿下

総裁

島村 宣伸(農林水産大臣)

副総裁

小泉 純一郎(厚生大臣)
堀内 光雄(通商産業大臣)
伊吹 文明(労働大臣)
尾身 幸次(経済企画庁長官)

大会長

増田 寛也(岩手県知事)

副大会長

桑島 博(盛岡市長)
柳村 純一(滝沢村長)

会長

栃澤 正一(岩手県菓子工業組合理事長)

会場の様子、他

マスコットキャラクター「夢丸くん」
開会式でテープカットをなされる
信子妃殿下
(4月24日、会場南ゲート)

お菓子のテーマ館

世界のお菓子や、日本の歴史上の人物が好んだお菓子を紹介。

また、中央には高さ2メートルのお菓子でできた岩手山が展示さました。

お菓子の芸術館

会場のなか、熱心にご視察される寛仁親王殿下、信子妃殿下、彬子女王殿下、瑶子女王殿下。

お菓子で作られた芸術作品「工芸菓子」が日本全国から100点以上も大集合。技と匠が織り成す芸術にため息がでていた。

全国お菓子のめぐり館

北から南まで日本全国47都道府県から集まったお菓子の展示と即売が行われました。各地域の特色がよく現れていました。

お菓子の交流館

お菓子作り教室や、ケーキバイキング、お菓子の絵画展、など参加型の楽しいパビリオン。

お菓子のミニ王国

菓子メーカー大手7社により、野外ゾーンにログハウスビレッチを設け、ゲーム等イベントが行われました。

お菓子の夢工場

原材料やお菓子の製造機器を展示。できたてのまんじゅうも配られました。

みちのくふれ合い通り

東北の味がずらりと並ぶ名店街が出現。

岩手物産館

冷麺やわんこそば、南部鉄瓶など、岩手県の特産品を一堂に集めました。

お菓子のトレイン

その他

入場者総数は451,493人に達しました。★会場は東京ドームの4倍で、主に次のようなパビリオンが設置されました。

お菓子でできた汽車が、子供達の夢を乗せて走りました。

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